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建物劣化調査・診断

特殊建築物等定期調査

外壁改修・防水・塗装工事

会社概要
特殊建築物等定期調査

特殊建築物等定期調査報告制度とは

建築基準法では、(1)特殊建築物等、(2)昇降機、遊戯施設、(3)特殊建築物等に設ける建築設備について、その所有者・管理者が、安全を確保するため、専門技術者に定期的に調査・検査をさせて、その結果を特定行政庁に報告することが定められています。

調査の概要

調査報告の進め方
外壁改修・防水・塗装工事

改修工事の進め方
- お客様のご要望をお伺いし、迅速に対応致します。
- 現地調査を実施し、劣化部位を特定します。
  ・外壁タイルやコンクリート壁の浮きやひび割れ
  ・鉄扉、手摺等鉄部のサビ
  ・屋上防水の劣化
  ・窓廻りのシーリングの劣化
  ・その他
- ・調査のご報告、お客様のニーズに適した改修方法をご提案し、お見積もりを致します。
- ・工事時期などの検討十分にご理解いただきご契約となります。
- ・地域の皆様の安全に十分配慮し工事を始めます。
  
  仮設ハウス・トイレ・仮設電気、水道設備等の設置を行います。
  
  建物の周りに作業用の足場を組み立てます。
  
  外壁等の劣化調査を行い必要に応じ、ひび割れや浮き、欠け等の補修を行います。
  
  サッシ廻りや外壁面の劣化したコーキングを除去し、新規にコーキングを充填します。
  
  外壁や天井部を高圧水洗浄し、塗装を行います。
  
  玄関扉枠や屋外階段等の鉄部をケレン・錆止め材塗布後、上塗りを行います。
  
  屋上、共用廊下、バルコニー等の防水
  （ウレタン塗膜防水・アスファルト防水・塩ビシート防水等）を行います。
  
  バルコニー、共用廊下、階段等に塩ビシートを貼ります。
  
  各工事完了時には検査を実施し、不良箇所のチェック、改善を行います。
  
  検査完了後足場の解体を行います。